■打楽器■ ~ 小さな楽器たち ~


■クラベス ■

クラベス

■クラベス■

2本の棒状の木片を打ち合わせて音を出す打楽器。 体鳴楽器に分類される。元の言語であるスペイン語での発音はクラベスである。 、サルサなどソンを起源とするラテン音楽の基本的なグルーヴであるクラーヴェ(スペイン語ではクラーベと発音する)を表現する楽器でもある。材質は主に黒檀、棒の長さは17cm内外であり、太さは2.5cmくらい、円柱形ないし四角柱である。 これを両手で打ち合わせるのであるが、同様に木片を打ち合わせるカスタネット、拍子木、むちと違い、2本の楽器の用途が異なっている。 すなわち、利き手に持った木片がばちの役目を持ち、もう1本が音を鳴らす楽器となる。 利き手でない方は、楽器の先から3分の1ないし4分の1位の所を2本の指で軽く持ち、残りの指を添える。 楽器の逆の端の近くが手のひらの手首の近くに軽く触れる。手のひらを軽く丸め、楽器と手のひらの間に空洞をつくる。 その上で利き手(ばち)で楽器の先を叩くのである。

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