■打楽器■ ~ 小さな楽器たち ~


■ギロ■

ギロ

■ギロ■

中をくりぬいたヒョウタンの外側に刻みを入れ、棒でこすって音を出す打楽器。体鳴楽器に分類される。グイロとも呼ばれ、グィロとも書かれる。おもにラテン音楽で使用される。民族楽器である。刻みはヒョウタンの長手方向に垂直に入れられ、それを何本も並べてぎざぎざにする。ヒョウタンを鉛直にぶら下げ、ぎざぎざの部分に木や金属、象牙や動物の角などの棒をあて、ヒョウタンを上下させることにより、棒でこする。これにより「ギー」(長いとき)、「チャッ」(短いとき)というような音を出すのである。

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