
深さが同じで口径の異なる大小2つの片面太鼓をつなぎ合わせた打楽器(膜鳴楽器)である。伝統的な演奏スタイルは椅子に座りエンブラを利き手側に股に挟んで素手で演奏する、というものであるが、現在ではスタンドを用いての立奏や、コンガなど他の楽器に組み込んでの演奏も一般的である。 また、素手では無くスティック(撥)を用いての演奏もしばしば行われる。スティックを用いると、素手で演奏するときと異なる音色を得ることができる。ちなみに、サルサなどのラテン音楽では、ボンゴ奏者は曲の盛り上がりによりカンパナ(campana)と呼ばれるカウベルに持ち替えてリズムを牽引することもある。